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なりたい自分になるセルフマネジメント法・行動について(2)

update:2006.8.22

潜在意識をコントロールすると、自然に目的の方向へ行くことができる <意識の力関係>

前回は、顕在意識で行動をコントロールしている「意識行動」と潜在意識がコントロールしている「無意識行動」について取り上げました。
意識(顕在意識)が正面を向いているのに、無意識(潜在意識)が後ろを向いている場合は潜在意識の方向、後ろに進みます。

顕在意識と潜在意識の力関係は乗馬に例えると、馬に乗っている騎手が顕在意識で、馬が潜在意識なのです。ですから、騎手が馬から下りて馬を厩舎のほうへ連れて行こうとしても、人間よりも数倍も力がある馬が反対方向へ行きたがったら、騎手はそちらに引きずられてしまいます。
顕在意識と潜在意識の力関係は、それくらいの差があるのです。

もともと英語のマネジメント(management)とは、ラテン語のマネージという言葉からきています。その意味は、馬を乗りこなすという意味です。
自己実現のためのセルフマネジメントとは、自分がこっちに行きたいと思ったときに、潜在意識をちゃんと乗りこなして、行きたい方向に向けさせることをいいます。

セルフマネジメントというと、無理やり目的方向に向かせることだと誤解されている方が多いのではないでしょうか。目的を達成するためには、努力が必要だというように。

本当の意味でのセルフマネジメントとは、こっちに行きたいと思ったときに、たとえ潜在意識が反対方向を向いていても、きちんと手綱さばきを覚えて潜在意識をちゃんと目的方向に向けてやることなのです。そうすると、なんかツイている、頑張らなくても目標が手に入るという状態になっていきます。
潜在意識のコントロールが、セルフマネジメントとなるのです。

潜在意識というのは、馬ほどの力を持ち、たくさんの情報を保有しています。
その潜在意識が目的としている方向を向いているのですから、無理な努力をしなくても自然と進みたい方向へ行っているわけです。

それが、本来のセルフマネジメントの意味なのだということを、覚えておいてください。

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