| 脳と心のエトセトラ | |
| 生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング | |
| この習慣があなたを成功者へ変える! | |
| MESSAGE OF THE WEEK |
2日目-2でご紹介したように、脳は大変な"大食漢"です。
脳にとっては血液中の血糖(ブドウ糖)が、唯一の食べ物であり、大切な栄養なんです。
健康体といわれる身体の血液には、通常、100cc中に約100mgのブドウ糖があるといわれています。しかし、脳を何時間か集中して使うと、30?40mgものブドウ糖を消費してしまうのです。
ちなみに血液中に含まれる成分を大別すると、赤血球などの有形成分が約45%、水分や糖質、脂質などの液体成分が55%。そのうちの「糖質」はわずか0.1%程度です。
血糖値(100ccの血液中のブドウ糖の量)が60?70mgにまで下がると、さあ大変。
その人はまず音に対して敏感になり、情緒が不安的になってイライラと怒りっぽくなります。
さらに血糖値が50mgにまで下がると、手先に震えがきたり、ものごとに集中できなくなって仕事が手につかなくなります。
そこで、朝・昼・晩の3食以外にもう1食付け足した1日4食をお勧めます。
「どうして? 1食増えたのに太らないの」と、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。お断りしておきますが、正しくは「3食分の量を4回に分けて食べる」ことの意味での、4食です。
なにも、1食分の量が増えるわけではないのです。
酷使したことによる脳の栄養不足を補うためには、補給する回数を増やすことがポイントだからです。
注意したいのは、この食事の食べ方に大きな秘訣があるのです。
そうしないと、どんどん太ってしまいます。
次号で、それをお知らせいたしましょう。
参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊