生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

26日目−2 香りを活用してみよう! <アロマテラピーの不思議:2>

update:2006.11. 9

前回は「アロマテラピー」について、香りが持つ効用と併せてご紹介しました。
今回はさまざまな身体の不調に、どんな香りが適しているのか、簡単にご紹介しましょう。

植物成分と主な効用の関係は以下のとおりです。

リラックス⇒イランイラン、ジャスミン、ゼラニウム、ラベンダーなど
不眠緩和、緊張緩和⇒オレンジ、カモミール、ベルガモット、マジョラムなど
集中力アップ、リフレッシュ⇒ペパーミント、ユーカリ、ライム、レモン、ローズマリーなど
気分の高揚⇒オレンジ、グレープフルーツ、ジャスミン、ローズマリーなど

ただし、香りにはそれぞれ好みがありますから、いくらラベンダーにリラックス効果があるといっても、その香りが自分の好みに合わない場合は、無理をして使っていても良い効果は得られません。自分で好みの香りを探し出して、一番合ったものを使うのがいいのです。香りを使って、リラックスするということも、アロマテラピーの目的の一つなのですから。

匂いの情報は、大脳辺縁系から自律神経系や内分泌系などをコントロールする視床下部に伝わり、全身に影響を及ぼします。アロマテラピーに精神の鎮静効果や疲労回復、ホルモンバランスの調整効果があるのはこのためです。

脳のコンディションを整えるため、さまざまな香りを活用してみてください。

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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