生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

22日目−2 人生の基本は足腰にあり!<拇指丘の刺激:2>

update:2006.9.14

前回は、同じ「歩く」でも、足の親指の付け根部分(拇指丘)を刺激しながら歩く「蹴り出し歩き」を提唱しました。 そして、この動作が、脳神経が集まっている拇指丘を刺激し、脳へのダイレクトな刺激になると説明しました。さらに、この歩き方で自然に歩くスピードが速くなり、よい酸素運動になります。血流が増加し、毛細血管にまで血液が行き渡ります。

血流も増え、医学的には虚血性脳障害の防止に有効だとされます。また、歩くことによる下肢からの情報は脳の体性感覚野に届き、刺激を与え、脳を活性化し老化を防ぐ働きがあるのです。

蹴り出し歩きは結構、脳と健康に、いいことづくめですね。

でもそのようにして歩くためには、女性のパンプスなどは都合よくありません。底の厚すぎる靴も、脳への刺激が弱まって効果が半減します。

蹴り出し歩きには、やはり普通のスニーカーがいちばんいいでしょう。もっとも、一番脳にいいのは、第13日で取り上げた「裸足で歩く」なのですが…。さらにこの歩き方のコツは、親指に力をこめること。また、ただ歩くだけではダメで、「早足を意識して」歩くのです。

それから、よく言われることですが、エレベーターやエスカレーターに頼らずなるべく階段を使いましょう。

人生の基本は、まず足腰にあり! 

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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