生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

2日目-2 朝食をしっかり食べる <脳は大食漢だってホント!?>

update:2006.8.16

脳にはブドウ糖が絶対に必要です。逆に、ブドウ糖以外は脳の栄養にはなりません。いわば、脳にとってブドウ糖は、車にとってのガソリンなのです。

脳の機能を維持して、活発に働かせるために必要なエネルギーは2つあります。
呼吸によって体内に取り込んだ酸素と、食べ物から摂ったブドウ糖です。
これらが化学反応を起こして、エネルギーとなっているのです。

ところが、脳はブドウ糖を蓄えておくことができません。
使ってしまえば、どこからか補給するしかないのです。

しかも脳は、身体全体の2パーセントの重さしかないにもかかわらず、エネルギー消費量は、身体全体の18パーセントも占めるという"大食漢"です。

例えば、ぐっすり8時間の睡眠を取ると、脳は40グラムものブドウ糖を消費します。

ただ、寝ているだけなのに!

それに対してブドウ糖をグリコーゲンに変えて貯蔵し、脳以外の身体全体のブドウ糖を補給する肝臓ですら、55グラムしか蓄えられません。

ですから、朝起きたら、腹ペコの脳のために、必ずブドウ糖を補う必要があるのです。

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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