生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

20日目―1「マゴタチハヤサシイ」を食べる <健康脳をつくる:その1>

update:2006.8.16

最近、きちんとした食事をしていますか?
コンビ二弁当、ファストフード……忙しさにかまけて、食事がおろそかになりがちになった現代人。ほとんどの日本人は、慢性的にビタミンやミネラルが不足気味です。

また、喫煙や飲酒、ストレスなどにより、身体のビタミン類は失われてしまいます。ストレス解消のために喫煙や飲酒に走ってしまったとしたら、身体にとって悪循環です。

カルシウムやビタミンB群が不足すると、神経伝達物質が減少し、脳が正常に働かなくなります。逆に、過剰もよくありません。スナック菓子の食べ過ぎなどによるナトリウムの過剰摂取は、情緒不安の原因とされています。
認知症も、こういった食事と、決して無関係ではありません。

なんといってもバランスのよい食事が一番! です。
そこで、「マゴタチワヤサシイ(孫たちは優しい)」の9品目を摂ることを習慣づけましょう。

「マゴタチワヤサシイ」とは、マメ、ゴマ、タマゴ、チチ(牛乳)、ワカメ、ヤサイ、サカナ、シイタケ、イモの9品の頭文字を取ったものです。
毎回の食事で9品目すべてを食べることは難しいでしょうが、1品でも多くの食材を摂りたいものです。

例えば、ワカメと豆腐の入った味噌汁、大根や白菜の漬物、アジの干もの、ホウレンソウのゴマ和えで5品目。
さらに肉じゃがと卵焼きを添え、コップ1杯の牛乳で仕上げれば完璧です。

なんのことはない、日本人が昔から普通に食べていた家庭の食事で十分だったのです。

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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