生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

16日目-1 「知らなかった自分」を見つける <意外な課題:その1>

update:2006.8.16

個人運営サイトとして日本で一番のアクセス数を誇る「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里氏。彼は日本を代表するコピーラーター&エッセイストです。

その糸井氏がかつて、コピーライターの養成講座で下記のような趣旨のお話しをしていました。

 「コミュニケーションを生業(なりわい)にするには、いかに多くの人の
  考え方を知るかが肝心になる。そこで、その手がかりとするために、
  どれだけ“自分の中の知らない自分”を発見・開発するかが、相手に届く
  コトバを生み出す素養となる」

こうして、受講生に外に出てあるエクササイズ(練習問題)をやってくることを命じました。なんと、課題は「百円玉をどこかへ投げ捨てて、その時にどう感じたかを書く」というもの。

「もったいない」「腹立たしかった」という思いから「ちょっとドキドキした」「意外にスッキリした」という思いまで、さまざまな感情が出されたそうです。

また、自分でできるエクササイズとして「左右違う靴を履いてみる」「ミカンを逆側からむいてみる」「トイレの便器に横に座って用を足してみる」など、思わず噴き出してしまうようなことが、例として出されたと言います。

さあ、あなたも試しに「百円玉をどこかへ投げ捨て」て、その時にどう感じたかを書いてみましょう。

こんな奇想天外なことに、いったい、どんな意味があるのでしょうか?
次回、お話ししましょう。


参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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