生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

15日目-1 手で文字を書いてみる <手紙という修行:その1>

update:2006.8.16

手は、“第二の脳”と言われているほど脳と密接にかかわっています。
非常に多くの感覚神経が集まっていて、これらはすべて大脳皮質の「体性感覚野」という、感覚の受け皿部分に結びついています。
この「体性感覚野」が受ける刺激は、50%が顔面から、25%が胴と足から、残りの25%が手からなのです。

特に指先は重要。
痴呆防止に「マージャンをやっている」という方もいるでしょう。これは手指を動かしながら、頭もフル回転させるので、一石二鳥。格好の脳へのトレーニングです。


しかし、勝負がつかず延々と夜通しプレイし続けて、気づいたら朝……。
なんてことになったら、逆効果。身体にも脳にも負担になりますね。

ところで、携帯電話やパソコンの普及で、文字を書く機会が減っていませんか?

たしかにメールはするけれど、漢字変換は機械がしてくれます。同音異義語が
あったとしても、日本語ソフトが勝手に意味を画面表示してくれたりします。
まったくもって、至れり尽くせり。
おかげで、漢字がわからず途方にくれることはないものの、手書きするとなると
漢字が書けないという事態を経験したことはありませんか?

「手でものを書く」という機会が減っているなら、自分で作り出しましょう。
今回のプロジェクトは、「手紙を書いてみる」にします。

次回は、手紙の書き方についてお話します。

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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