生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

14日目-2 「旬」が育てる脳のある部分 <情緒を育成する:その2>

update:2006.8.16

前回は、脳力アップのために「旬」のものを食べることをお勧めしました。
ではなぜ旬のものをいただくと、脳にいいのかをご説明しましょう。

それは、旬とは自然そのものだからです。
自然を感じながら味わうことで「情緒」が身につくからなのです。

例えば、少し前の4月から5月にかけてはタケノコや房に入ったソラマメや
グリーンピース、フキ、山うどなどが旬です。魚介ですとサザエやホヤ、サワラ、
初ガツオ。果物ではイチゴやサクランボがちょうど最盛期を迎えています。

売り場に並んだグリーンピースやソラマメ、初ガツオを見て「5月をいただこう!」と思うことが重要なのです。
その「旬を感じる心の趣」が、特に大脳辺縁系を育むのです。
さらに旬のものが一番栄養価が高い、という事実も心に留めておいてください。

初ガツオの刺身とグリーンピースご飯、お父さんのビールのつまみには
茹でたてのソラマメ。そんな夕食を家族そろっていただく??。

もちろんテレビは消して、今日1日あったことを語らいながら、5月の恵みを味わってみてください。そして、忙しさにかまけて一人インスタント食品を食べる時と比較してみてください。

後者が「食事」ではなく、「エサ」だとわかれば、あなたの食生活は格段に向上するでしょう。
一人暮らしの方は、友人を住まいに招待し手料理を振る舞うのも一案です。
きちんと旬を取り入れ、楽しい食事をすれば、脳力もアップするはずです。

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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