| 脳と心のエトセトラ | |
| 生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング | |
| この習慣があなたを成功者へ変える! | |
| MESSAGE OF THE WEEK |
前回は、囲碁をはじめ将棋が脳のトレーニングに非常にいいとご紹介しました。
それを証明する貴重なデータがあります。
なんと、対局中のプロ棋士の頭に電極を取り付けて(大変ですね……)、左右どちらの脳が活発に活動しているか、脳波を調べました。
その結果、ほとんどの棋士が右脳を使っていることがわかりました。1996年2月に前人未踏の将棋における7大タイトルを制覇し、史上初の全冠に輝いた 羽生善治(はぶ よしはる)氏 <現、棋聖>は、とりわけこの右脳をよく使っていたそうです。
また羽生氏は「将棋はもちろん論理的な積み重ねの『読み』も必要だが、ある場面では『読み』だけでは結論が出ない。その時には、勘に頼る。バランスは必要だが、私の場合は勘のパーセンテージが高いのではないか」とも発言しています。
囲碁や将棋が「脳力UP」にふさわしい理由は、まさにこの発言に隠されています。つまり左脳で「理詰めに考える」対象となるばかりでなく、同時に右脳の直感力を鍛える対象となるからです。
囲碁や将棋をしている時の脳は、左右ともにフル稼働している状態なのです。しかも時間制限があり、ルールがあるので、取り組みやすく、成果も見えやすいというメリットもあります。
さあ、あなたも今日から将棋や囲碁を始めてみましょう!
パソコン相手でもいいですが、できれば、顔の見える人を相手に指した(打った)ほうがいいに決まっています。
囲碁仲間、将棋仲間を増やしていきませんか?
参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊