生活習慣の改善で脳力UP!30日かんたんトレーニング

1日目-2 早起きは成功の第一歩!<朝の1時間は夜の3時間に匹敵する>

update:2006.8.16

前回は、体内時計の話から「日内リズム」を守ることが、脳にとって最も好ましいコンディションをもたらすことをご紹介しました。

最近、深夜まで起きている「夜型人間」が増えています。
あなたは、いかがでしょうか?

夜型人間が、人類が原始のころから何十万年ものあいだ続けてきた生活パターンに反する、非常に無理をした生活時間を送っていることは明らかです。

京都大学名誉教授であり愛知工大客員教授の大島清氏の調査によると、午後3時までの計算能力や手先の作業能力は、夜型よりも朝型の人たちのほうが格段に高かったのです。

睡眠をしっかりとり、休ませたばかりの朝、脳の1時間の働きは夜の3時間分にも匹敵します。まさに、「早起きは三文の徳」なのです。

さらに、人間の平均体温は36度で午後2時ごろにピークを迎え、午前2時ごろ(深夜)に最低になります。体温の上昇とは、すなわちエネルギーの燃焼。それだけ身体の機能も活発になるのです。もちろん脳の機能もです。

だから朝起きてから午後2時にまでの午前中。
この時間帯が最も効率的なのです。

集中すべき重要な仕事は、なるべくこの時間帯に集中させることが、成功のための第一歩となるのです。

参考文献:『「超」脳力UPプロジェクト』大島清著/きこ書房刊

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