今週のディライト

vol.47 ひんやりもディライト!

2007.8. 2

あついですね~。

先日、SSI大阪スタッフの東藤君と新城君と
打ち合わせのため喫茶店に入りました。


スマートで気の優しい新城君が
「あれ、あんま、きいてないなぁ」とつぶやくものですから、

なにがきいてないんだろうと思い、聞いてみると、
店内の冷房、つまりクーラーでした。


「クーラー」


私にとって、この暑い時期の
一番好きなコトバです。


「エアコン」ではなく、
「クーラー」という響きが好きなんです。


デロンデロンになった汗ばんだ体で、
冷房がカキンカキンにきいている部屋に入るときの
あの感覚は、まさにヘブン、天国です。


健康に悪いのはよくわかっているのですが、
このまま倒れてもいい!と思うぐらい大好きな瞬間です。


暖房を考えた人もエライと思いますが、
クーラー、つまり冷房を考えた人は、
私にとってはこの時期一番えらい人で、
孫の代まで感謝状を贈り続けたいぐらい尊敬しています。


体感による喜びって大事ですよね。


私が単純すぎるのか、
理屈で幸せは味わえないのですが、
心と体は、幸せを感じることができます。


体の喜び、“ディライト”を大切にしたいなぁ
と思った瞬間です。


余談ですが、
私にはかわいい長男がいまして、
この子も私と同じ、クーラーが大好きな子です。


夜寝る前、寝室に冷房をきかせて、
そこに入る瞬間がたまらなく好きな子ですが、
その日に限って、あまりきいていないようでした。


私が肩車をして、クーラーの冷風を直接受けさせたら、
息子がエアコンを指差し、
もの欲しそうにポツリと言いました。


「ボク、あのなかに、はいりたい・・・」


子どものころ、
冷蔵庫の中で寝たい、
と思ったことを思い出す“ディライト”なひとときでした。

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