2008.9.16
■今週の素敵な言葉
『本当に強い人とは・・・
敵を仲間にできる人』
いかがお過ごしですか。
足達です。
このメルマガを読まれている頃には、私はアメリカ、サンデイエゴに
いる予定です。
目的は、ナポレオン・ヒル財団のリーダーシップに関するセミナーの視察です。
今回は、1000人が乗客できる船で行われるということで、楽しみにしているのですが、
その模様はブログのほうでご報告させていただきます。
さて、今回の素敵な言葉は、
「本当に強い人は、敵を仲間にできる人」です。
これ、実は私の上の子の言葉で、
先日、二人でジブリ作品、「猫の恩返し」を見ていました。
主人公のハルが、猫の世界でさまざまな体験をするドラマですが、
その中にカッコイイ猫、バルンが登場します。
紳士で、男らしく、強くて、カッコイイ。
ちょっとキザなところがあるのですが、その猫、バルンが、
悪役の猫をバッタ、バッタと倒していくシーンをみながら
私が言いました。
「この猫、かっこいいねぇ。龍大(りゅうだい:息子の名前です)、
龍大もこんな風に強くならないとねぇ」
すると息子が言いました。
「この猫は強くないよ。
本当に強いのは敵を仲間にできるヤツだよ・・・」
私は、ハッとして、
その言葉の意味を味わっていました。
強い人というのは、敵を倒せる人ではなく、
その敵を味方に、そして仲間にできる人・・・。
私たち大人の世界でも
十分に通用する言葉だなぁ、と思ったしだです。
たとえば、夫婦ゲンカであなたが勝っても、
負けた相手は、不機嫌なまま一緒の家にいるわけです。
不機嫌な相手と一緒にいなければならないあなた、
この状態、負けているのかもしれません。
上司、部下の関係もそんなことが言えるかもしれません。
上司であるあなたが、部下に勝っても、
不機嫌なスタッフがいたら、あなたの成果に対する生産性は減少していきます。
このとき、あなたは本来の生産性を創れない状態を手に入れていますので、
つまり、負けです。
逆はめったにないかもしれませんが、
部下であるあなたが、上司を論破して不機嫌にさせても
次の提案を受け入れてもらうのは、「不利」な状況になるかもしれないわけです。
つまり、今は勝っても未来の状況においては負けを創ってしまったといえます。
どうしたらいいのか、といったノウハウはセミナーでお伝えするとして、
今回の子どもがくれたこの言葉で思ったことは、
まず、強い人は味方が多い。そして仲間が多い。応援してくれる人が多い。
そんなことを気づかせてくれました。
皆さんは味方が多いですか?
仲間は多いですか、応援してくれる人、いっぱいいますか?
どんなに相手を負かすことができていても、味方がいなかったり、
仲間がいなかったり、応援してくれる人がいなければ、その人は弱い人なのかもしれません。
そういった意味で強くなりたいなぁ、と思いました。
足達大和
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